本日、付属中学校の1年生82名と引率の先生8名の皆様が「学術体験教室」として来学し、午前中は3つの授業を体験しました。
1時間目 法学部 神先生による『“法”って何だろう』というタイトルで、模造紙やポスト・イット、プロッキーを使用し、MYルールから始まり、理不尽ルールなど書き出しながら、法律を身近に体験してもらいました。
2時間目 現代ビジネス学部 山本先生による『経済学で確率をこう使う』では、3つのカップとコインを使用し確率をゲーム感覚で体験ながら、「直感」と「正解」の違いなどを実感してもらいました。
3時間目 現代ビジネス学部 大津先生による『ボクらの暮らしにあふれる世界』では、身近にあるものを例に“どこで・なにで・つくっている、つくられている”のかを考えながら、豊かな国を支えているものは何か考えていきました。
全ての授業がグループ学習で行われ、様々な意見を出し合いながら 進んでいきました。
昼食をはさみ、4時間 施設見学〈キャンパスツアー:メディアセンター・図書館・法廷教室など〉では、大学らしい施設を見学してもらいました。
5時間目は感想文・レポート作成などを行い現地解散となりました。
今日の学術体験を通して、少しでも学問・大学に興味をもってもらえたら嬉しく思います。
【入試・広報室 中野ひろみ】