ゼミ調査の打ち合わせで北九州市産業経済局を訪問しました(法学部 花松ゼミ)


 

3年生対象の花松ゼミ学生数名で北九州市産業経済局を訪問しました。

本ゼミでは北九州市と連携して、八幡西区にある黒崎商店街の持続可能性について調査しています。またこの活動は、リスクマネジメントコース科目「リスクマネジメント実習」の一環としても行っています。

今年度は、JR黒崎駅周辺に来る人たちが黒崎商店街まで足を伸ばさない理由は何かを明らかにすべく、大規模なアンケート調査と街頭インタビューに取り組みます。

その事前打ち合わせのために市役所の担当者の方にお話を伺いました。

黒崎地区の活性化のためにこれまで行政として行ってきた事業の概要をお聞きし、どのようなアンケートやインタビューをするべきかを相談させて頂きました。

市役所への就職を希望する学生もいて、市役所職員の方との会話に大きな刺激を受けていました。

作成者  花松泰倫(法学部特任准教授)