7月13日(土)～14日(日)、尾倉市民センターの主催により『防災キッズキャンプ2019』が行われました。
ＦＬＡＰがダンスを披露した後、防災クイズへ
対象は小学1年生から6年生の22名で、隣接する皿倉小学校に通う子供たちです。そして、メインプログラムである「家庭内ＤＩＧ」を、ＰＪメンバーの井上くん（法学部3回生）と隈本さん（現代ビジネス学部2回生）が講師としてお手伝いしました。さらに、生憎の雨で中止になった起震車体験の代わりに「ダンスで正解！ ちびっこ防災クイズ」を披露することになり、江藤くん（法学部3回生）と坂口さん（法学部2回生）に加え、ＦＬＡＰから松山くん（法学部4回生）ら4人も駆け付けてくれました。
乾燥したアルファ米にお湯を注いでいるところ
夕飯は非常食のアルファ米を使ったカレーライスでしたが、ＰＪメンバーもご相伴にあずかり、子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。尾倉市民センターの安永館長ほかスタッフの皆さんには、このような機会を提供していただき有難うございました。
地域防災リーダー育成プロジェクトは、引き続き幅広い活動を通じて地域貢献を目指していきます。（プロジェクト顧問 村上真理 ／ 現代ビジネス学部教授）
６年生が調理や盛り付けを手伝ったカレーライス