新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針の引き下げについて


令和3年4月7日

学生、教職員の皆さんへ

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動指針の引き下げについて

このたび、本学における行動指針のレベルを「レベル2」から「レベル1」に引き下げます。
4月12日(月)から春学期授業の開始となりますが、引続き、一人ひとりが基本的な感染対策を徹底し、「3つの密(密閉、密集、密接)」や「感染リスクが高まる「5つの場面」」を避けて行動するなど感染拡大の防止にご協力ください。
また、基本的な感染対策については、本学の新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを再度確認するとともに、大学に入構する場合は以下の注意事項を遵守するようにしてください。

〔注意事項〕
(1)通学・通勤時、大学内では必ずマスクを着用する。
(2)大学施設内の消毒液による「手指消毒」及び授業前後における消毒用キットによる「使用機材・設備の消毒」を徹底する。
(3)1日2回(朝:登校・出勤前、夕:帰宅後)自宅で検温し、発熱や風邪症状がある場合は登校・出勤を控え、自宅で療養する。
(4)大学滞在時での「3密(密閉、密集、密接)の回避」を徹底する。
(5)授業中は扉・窓を常時開放する。なお、気温や気象状況等によって常時開放することが困難な場合は、こまめに換気を行う(30分ごとに1回5分程度)。
(6)昼食時における会話は控えること。やむを得ず会話をする場合は、必ずマスクを着用する。
(7)体調管理を徹底するため、「健康観察・行動記録表」を毎日記録する。

なお、新型コロナウイルス感染症に関する情報は、日々刻々と変化するため、行動指針のレベルは、今後の感染状況に応じて随時変更します。