[ゼミ] 北九州市産業経済局農林水産部が設置する次期「北九州市農林水産業振興計画」の外部有識者検討会メンバーに村上ゼミ「子ども食堂チーム」が選ばれました。


この度、北九州市産業経済局農林水産部が設置する「北九州市農林水産業振興計画」の外部有識者検討会メンバーに村上ゼミ「子ども食堂チーム」が選ばれました。
村上ゼミでは、かねてより地産地消を活動テーマの1つにしており、食育の実践を目的に子供食堂をサポートしてきました。子ども食堂チームの活動は、農林水産省「第5回食育活動表彰(消費・安全局長賞)」を受賞しています。

市の農林水産部の方からは、「北九州市は多様な食材や農林水産物のブランドなどに恵まれています。今後は、さらに豊かで美しく活力ある地域づくりに向けて、若い方々の自由な意見を吸収していきたいと考えています。そして昨年は、コロナ禍で物流が停滞したことにより、改めて地産地消が意識されました。今後は、SDGsの取組みとも併せて、さらに地産地消を加速していく必要がありますので、濱田さんには、ゼミで蓄えた知識と経験を活かして、多様な意見を出していただけること期待しています」とエールが送られました。

画像1)北九州市産業経済局農林水産部の方々と学長、村上ゼミのメンバー
画像2)北九州市産業経済局農林水産部長(坂田様)と外部有識者検討会メンバーとして参加する村上ゼミの濱田愛さん
画像3)農林水産省「第5回食育活動表彰(消費・安全局長賞)」表彰状を受け取った村上ゼミ「子ども食堂チーム」

【記事:日浦英樹(大学職員)】