[ゼミ] 「学びシティ! 北九州」にて、子ども食堂の活動報告!


2021年11月15日、ステーションホテル小倉にて『2021学びシティ! 北九州』が開催され、現代ビジネス学部地域経済学科3回生の濱田 愛さんと宇原 優さんが、ゼミ活動に関するプレゼンテーションをしました。

このイベントは毎日新聞社の主催により毎年開催されているもので、今回のテーマは「アフターコロナを見据えた、学びの質保証のために」。
第1部は、本学の西川京子学長を始めとした北九州市内10大学のトップによる意見交換会、第2部が学生代表者による事例発表という内容です。

濱田さん・宇原さんは、所属する村上ゼミの子ども食堂チームのメンバーで、かねてより食育実践のため、子ども食堂の運営をサポートしてきました。
ここではアフターコロナの局面における新たな活動を「地産地消から食育へ ~子供たちに楽しい食を!~」との論題でまとめました。また、濱田さんは、北九州市農林水産業振興計画の策定にかかる外部有識者検討会のメンバーに選ばれています。

このためイベント終了後には、出席者の1人であった北九州の北橋市長から温かな労いの言葉がかけられました。
2人には貴重な学びの機会となったようです。