11月27日（土）、本学の学園祭（橘祭）同日に第９回KIUハングル･スピーチコンテストが開催されました。
今回は課題朗読の部に高校生1名、大学生3名が、自由発表の部に高校生1名と大学生３名が出場し、日ごろの学びの成果を発表しました。今回は新型コロナウィルス感染対策のため、観客制限とともにマスクを着用しての発表という例年とは異なる方式でしたが、今回もハイレベルな争いとなりました。
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審査の結果、課題朗読の部と自由発表の部から最優秀賞1名と優秀賞1名をそれぞれ選出しました。審査員の講評では、年々、コンテストのレベルが上がっていることが強調されていました。
受賞者には、本学の福西国際センター長より賞状が授与されるとともに、副賞としてQUOカードが贈呈され、コンテストを終了しました。
〈課題朗読の部〉
課題文･･･「ウサギとカメ」
最優秀賞･･･針尾 明香里さん（対馬高等学校）
優秀賞･･･岡部 桃佳さん（九州国際大学）
〈自由発表の部〉
最優秀賞･･･川口 藍さん（対馬高等学校） 発表タイトル「島で学んだこと」
優秀賞･･･清田 絵里菜さん（九州国際大学） 発表タイトル「最近の私の関心事」