【地域連携】にほんご交流会


令和4年7月2日(土)北九州国際交流協会(黒崎コムシティ3階)で「にほんご交流会」が行われました。

「にほんご交流会」とは、外国人と日本人が日本語で交流会を行うイベントです。

 

 

 

 

 

 

イベントには31名が参加し、本学からは福西教授のゼミ生6名が参加しました。

以前、北九州国際交流協会に福西ゼミが見学会で訪れた際に、今後も地域連携として交流したいという話で、今回のイベントへのお誘いがありました。今後も福西ゼミは積極的に参加予定です。

外国人参加者の国籍は様々で、インドネシア、韓国、中国、ハンガリー、バングラデシュ、フィリピン、ベトナムと家族連れでの参加が多い印象でした。

イベントの内容は、自己紹介ゲーム、絵での伝言ゲーム、コミュニケーションゲーム、最後に

7月7日(木)の七夕に向けて飾りづくりと短冊づくりを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

グループワークでは、本学の学生も積極的な意見交換やリーダーシップを発揮することができました。海外の人に日本の文化を伝える、良い異文化交流会になり、学生も参加者も笑顔でイベントを行うことができました。学生からは「また次の交流会も参加したい」、「とても楽しかった」という声を聞きました。

新型コロナウイルスの影響で外国の方との交流や接点が減った現在、このような機会をくださった北九州国際交流協会の皆様ありがとうございました。

 

【記事:地域連携センター 片岡誉】