観光ビジネスコースについて

わが国は、国の方針として観光立国をめざしています。そのため観光の振興に貢献できる人材育成の促進が求められています。観光ビジネスなどのホスピタリティ産業は将来性の高い分野といわれ、社会のニーズもますます高まっていくことが予想されます。
ホスピタリティ産業とは、旅行やホテルのみならず、旅客を扱う鉄道やバス、航空、テーマ・パークなども含まれます。このような分野において求められる能力を培うことができるように、本コースでは、実践的・実務的なアプローチを重視するとともに、関連する資格・検定対策に必要な知識を提供できるようにカリキュラムや支援制度が用意されています。

実践的アプローチの学習
国際関係学部では、学外での体験的な学習を全員が履修します。「実習」という科目で、2年次に海外で語学を実際に使ったり、磨いたりするとともに、見聞を深めたり、あるいは国内でボランティア活動やインターンシップに参加したりして、行動力や実践力を身につけます。
授業においても全員が履修する国際関係学入門や基礎セミナーなどの科目で、グループワークが積極的に導入されています。グループで話し合いながら考え方をまとめ、発表するという学習を通して、チームワーク、コミュニケーションやプレゼンテーションの力を身につけていきます。
観光ビジネスコースの主要科目では、関連業界の企業人や実務経験者などの講師陣から、現場の視点から実践的な知識を身につけることができます。語学教育においても、ホスピタリティ産業を目指すために必要な観光関連の英語、ハングル(韓国語)や中国語を新たに配置し、実践の場で活かすことができる語学を学びます。
実務的アプローチの学習
ホスピタリティ産業で目指す職種に合わせた実務スキルの修得をめざします。社会人となったときに求められる事務能力を高めておくために、従来から配置されているビジネス実務、秘書実務などの科目に加えて、ホテルやトラベルのマネジメントに関する科目を新たに配置します。

観光ビジネスコースの特徴

エクステンションセンター講座全額補助
「エアライン・ホテル受験準備」「旅行業務取扱管理者」の各講座の受講料を学業成績に基づいて全額補助します。各講座各学年20名程度を予定しています。
ホスピタリティ実習留学
台湾随一のホスピタリティ産業への人材育成プログラムを持つ、国立高雄餐旅学院に2名を交換留学生として、数名を本学部のサポートによりホスピタリティ実習留学に派遣します。
語学検定試験奨励金制度の拡充
英語、中国語、ハングルの語学検定試験で学部の単位認定基準を満たす成績を修めた学生には奨励金を支給。試験に積極的に挑戦する学生を応援します。
充実したインターンシップ
国内でもホテルなどホスピタリティ関連企業へのインターンシップを実施。将来を見据えた実務的な学びの場を提供します。
コースの主要科目
1年次 2年次 3年次
ホスピタリティ・マネジメント
対人コミュニケーション論
観光と文化
観光ビジネス論
ビジネス・コミュニケーション論
異文化コミュニケーション論
English for Hospitality&
Tourism、観光中国語、ビジネス韓国語
観光マネジメント論
フード・マーケティング論