大学事務スタッフの日浦です。
1月25日(水)に尾木直樹氏(愛称:尾木ママ)をお招きして開催された尾木直樹氏の講演会についてお伝えします。
「若者の危機をどう見るか」~家庭と学校と地域のつながり~と題して開かれた講演会には、約340名もの市民・学生の皆さんが会場を埋め尽くしました。テレビで活躍中の尾木さんは、冒頭からユーモアあふれる話術で、会場を笑いに包みました。
尾木さんは、東大をはじめとする国立大学「9月入学」のニュースに触れ、日本人学生の学力低下や海外へ留学する学生の減少などが、国際競争に凌ぎを削る国内有名企業の採用に直接影響を与えていることなど、具体的な事例を報告してくださり、会場
からはため息が漏れるシーンも・・・。
また、北欧やアジアで高度な教育水準を誇る国々を視察されている尾木さんは、「個を
伸ばす」斬新な教育スタイルと生徒たちが心から「勉強を楽しんでいる」姿勢に衝撃を受けたお話など、大変興味深い話をうかがうことができました。
最後に、「詰め込み型」一辺倒の国内の教育スタイルから、「問題を探り、解決策を見出す力を養成する教育、すなわち『個を伸ばす』教育にシフトしなければ、日本の将来はない」と警鐘を鳴らす尾木さんに、会場から盛大な拍手が送られ、幕を閉じました。![]()
(右は尾木さんと学生スタッフの皆さん→)
※この講演会は、九州国際大学、九州栄養福祉大学、西南女学院大学、西日本工業大学が実施する大学間連携事業の一環として、北九州市より助成金をいただいて実施されたものです。
http://www.kiu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/3267
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