みなさん、こんにちは。
梅雨特有の湿度の高い時期がやってきました。
まだ、大学はまだ冷房が入ってません。。。
しかし、商店街キッズ山本ゼミ(3年)のメンバーは元気です。
メンバーが代替わりし、一からやり直しかと思っていたのですが、
新ゼミメンバーたちは、新しい発想のもと、
非常に面白い取り組みを始めようとしています。
今年のゼミのテーマは、「情報発信」です。
一昨年度は「架け橋」、昨年度は「協力」でした。
少しずつテーマを進化させていっています。
一年が終わって、どんな成果を残すことができるかが楽しみです。
さて、3年ゼミメンバーは、
毎年恒例の7月7日に行われる「七夕の夕べ」に向けて企画を進行中です。
その一つが、「商店街マスコットキャラクターの開発」です。
近くの花尾小学校に話を持ちかけ、小学生からキャラクターを募集してきました。
校長先生、教頭先生ともに大変乗り気になっていただき、
その結果、小学生150人から応募があったのです。

一つ一つ見ていくだけでも大変なほどの量が集まりました。
これから、一次選考を行い、最終選考を七夕の夕べに行うそうです。
商店街、小学校、お客さんを巻き込んだ取り組みになりそうですね。
もう一つのチームは、やはり七夕の夕べで「沖縄物産展」をやるそうです。
沖縄出身の学生が一人いるためにそういう話になったみたいです。
「沖縄」と「商店街」といえば、東京杉並にある
和泉商店街を思い出します。
この商店街は、もともと沖縄と何の関係もなかったのですが、
沖縄の企画を全面的に出すことによって、集客に成功しています。
学生たちは、そんな事例は知らなかったようですが、
福岡天神の沖縄物産のお店や沖縄観光協会と連絡したり、
いろんな商品を仕入れたり、サータアンダギーの作り方を研究したり、
ゼミの時間が終わっても、九国茶屋でずっと熱心に打ち合わせをしています。

学内に掲示するチラシもすでに作成済みです。
九国茶屋のスタッフでもある法学部1年生の竹嶋さんに描いてもらってました。
竹嶋さん、ありがとう!

今年の3年ゼミは、初めて僕のゼミに所属する学生がほとんどで、
商店街での活動は経験したことのない学生たちばかりです。
そんな学生たちなのに、「去年、先輩たちがこんなことをやってたらしい」とか、
「商店街の人たちがこんなこと言ってた」などといいながら、
僕が考えていた以上の動きを見せてくれています。
商店街の人たちも、学生に対するアドバイスは手慣れたものになり、
「褒めて育てよう」という気概で接していただいています。
持ちかけた話の通り方もスピーディーになってきました。
小学校でもあっという間に応募が殺到し、僕がびっくりしたぐらいです。
この雰囲気や動きの良さって、
過去2年間で学生たちが奮闘してきたなかで生まれたものなんですよね。
後輩たちはその環境を受け継ぎ、その中でのびのびと活動することができています。
こういうものが「伝統」というものなのかなあと、ちょっと思いました。
もしかしたら、山本ゼミは、名門サークルみたいなものになっていくのかもしれませんね。
COMMENTS
以前法学部で教えていた大路博美の娘です。現在ニューヨーク在住ですが、休暇で日本に帰るたびに、実家にインターネットアクセスが無いため困っていました。それで何か良い方法は無いかと調べるうち、九国茶屋の存在を知り、教授方のブログなども楽しく読ませていただきました。私は小さいとき、大学内で遊びまわったり、父の同僚の方からおもちゃを頂いたりしていました。高校生のときは、父が顧問をしていたボクシング部の練習に数ヶ月参加させてもらったこともあります。また、父のゼミの学生さん達が家にいらしたときは、いつも優しくしていただいて、一人っ子の私にとっては、九国のコミュニティーは家族のようでした。ですから、九国の学生さん達が今このような取り組みをされて頑張っておられることが、非常に嬉しく、また誇らしくも感じます。今年の7,8月は実家で過ごすので、ぜひ九国茶屋に通わせていただこうと思います。学外の者でも来店可ですよね?
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(山本より)
大路美希さま、コメントありがとうございました。祇園町商店街に学生が入るようになって3年目。徐々に、雰囲気が変わりつつあるという気がしています。また、学生たちも商店街で大きく成長しています。地域のなかで生きる意味を身体で感じることは大切ですね。九国茶屋でも学生たちは頑張っています。学生だけでなく、地域の方々にも訪れてもらいたいと思っています。夏にいらしていただけることを楽しみにしております。
大路美希 | 2008年7月 1日 15:19 | 返信
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