去る10月13日(木)から15日(土)にかけて、村田ゼミは台湾・中華大学を訪問し、同大学の先生方ならびに学生たちと共に今後の台湾と日本の関係をテーマに交流会を行ってくることができました。同大学は台北の南西80km程に位置する新竹市内にあります。同市は、半導体製造で有名な台湾積体電路製造や聯華電子をはじめ、台湾を代表するIT関連企業が集積していることから「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹サイエンスパークを擁しており、台湾の経済全体に大きな影響を及ぼしている地域として知られています。我が国からも多くの企業がそこに進出しており、日本との関係浅からぬ地域であると言えます。そのような背景もあって、中華大学の皆さんから大変温かく歓迎していただきました。
初日は、同大学国際企業学系にご所属の国府俊一郎助理教授とその学生たち、ならびに地元の社區大学で学ぶ社会人学生の皆さんと、日本と台湾の今後の経済のあり方について意見交換を行ってくることができました。
二日目には、中華大学国際企業学系の徐子光学科長のご好意で国際交流会が開催されました。自己紹介と双方の大学紹介の後、日本人学生2名と台湾人学生2名とによるグループを作り、台湾と日本の今後の関係性について、また、台湾企業の現状・課題と日本企業の現状・課題についてディスカッションを行ってくることができました。教員らの不安を他所に、学生たちの会話は途切れることなく続き、ときに語学力の不足に歯痒い思いをしつつも、相互理解を深めてくることができたように思われます。
三日目には台北に戻り、台湾総督府ならびに初代総統蒋介石を顕彰して建てられた中正紀念堂を訪れ、台湾の歴史について学んでくることもできました。
村田ゼミでは、台湾・中華大学ないし韓国・明知大学との国際交流を毎年行っております。今後も積極的にこのようなゼミ活動を行うことにより、九州国際大学の学生たちがアジアに羽ばたいていく上での一助となれるなら幸いです。
http://www.kiu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/3049
COMMENTS
コメントを投稿