
看護学部看護学科(仮称)
2027年4月開設予定(設置構想中)
※このページに掲載されている「看護学部看護学科(仮称)」に関する内容はすべて予定であり、今後変更になる可能性があります
学士 | 看護学 |
入学定員 | 80名 |
News & Topics
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学びの内容・特色
1 看護を「実践する力」を育成し、看護の基礎を身に付ける
看護基礎教育で重要な実践型=シミュレーション教育を行います。特に、血圧測定や注射などの基本技術を反復練習する「タスク・トレーニング」や、決められた手順に基づいた対応ができることを目指す「アルゴリズム・ベースド・トレーニング」に力を入れます。
2 看護の現場で遭遇する状況を想定し、基本知識と技術を磨き抜く。
血圧や脈拍の測定、点滴注射の作成・投与、食事や入浴の介助などの基本技術を着実に習得できるよう、臨地実習や学習環境が充実。安心・安全なケアができ、社会から信頼される看護師を育成します。
3 自由と自主性を尊重し、自ら考え動ける力を育てる。
大学らしい自由で闊達な学びの中で、自主性を尊重し、知識と真理への探究心を育てます。地域の文化や課題に触れる課題解決型ゼミ教育を推進し、豊かな人間性や的確な判断力を有し、理論・実践両面に明るい人材を育成します。
4 保健・医療の進歩に対応できる、専門性の土台をつくる。
看護師としての社会的責任や態度はもちろん、科学的思考力、倫理的判断力、創造性を育むことで、保健・医療の進歩に即応し生涯を通して学び、研鑽し続ける力を身に付けます。専門職や教育者・研究者としての将来も描けるための土台をつくります。
教員 公募
・大学 教員(看護学)
教員公募についてはこちらで募集を行います。もうしばらくお待ちください。
寄附のお願い
本学は「地域社会に貢献できる人材育成」を理念として掲げ、これまで地域と共に歩んでまいりました。近年、医療の高度化や人口の高齢化が進む中、地域における看護職の役割はますます重要性を増しており、看護師不足や質の向上は喫緊の課題となっています。こうした社会的要請を受け、本学では隣接する「八幡医師会看護専門学院」の教育資源を引き継ぎ、2027年4月に新たに「看護学部」を設置することといたしました。
本学が目指す看護学教育は、医療や保健分野にとどまらず、公衆衛生・心理・倫理といった幅広い学問領域と連携しながら、人間のケアを深く追求するものです。とりわけ「人に寄り添うコミュニケーション力」を養うことを重視し、実践的かつ学際的なカリキュラムを通じて、地域で活躍できる看護職の育成を行います。
つきましては、看護学部の教育・研究環境の充実と地域医療への貢献を一層高めるため、皆様からのご寄附をお願い申し上げる次第です。
本趣旨にご理解とご賛同を賜り、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
看護学部開設に対する寄付

「寄附申込書」の寄附使途の欄に
・支援No. 「7」
・使途指定募金サポート(内容:看護学部開設への支援)
とご記入ください。
「寄附申込書」をご記入の上、FAXまたはE-mailにて本学担当者にお送りください。振込専用用紙を送付させていただきます。
【寄附に関するお問い合わせ先】
学校法人九州国際大学 法人事務局寄附金担当
〒805-8513 北九州市八幡東区平野二丁目5-1
TEL:093-671-8900 FAX:093-671-9032
E-mail kifu@office.kiu.ac.jp
【看護学部(仮称)開設に関するお問い合わせ先】
学校法人九州国際大学 学部新設準備室
〒805-8513 北九州市八幡東区平野二丁目5-1
TEL:093-671-8900
E-mail:kei-ki@office.kiu.ac.jp