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中期経営計画

学校法人九州国際大学の第三期中期経営計画について

 学校法人九州国際大学は、2019年3月28日の理事会において、「学校法人九州国際大学 第三期中期経営計画(2019年度~2023年度の5カ年計画)」を策定・決定いたしました。
 本学園の中期経営計画は、平成20年度に中期ビジョンとして5年後の本学園のあるべき姿を目指して、改革の基本方針(指針)を掲げ、5年間の基本目標・施策を示し、特に重点的に取り組むことが必要な分野について検討を行い、分野ごとに基本方針及び具体的施策を取りまとめ、その具現化に取り組んでまいりました。
 第一期の策定後の5年目を迎えたことを契機に、過去5年間の各分野における具体的施策の進捗状況等に関する検証を行い、さらに、5年間の計画内容及び遂行体制に向け検討の上、「第二期中期経営計画」を策定いたしました。
この度、第三期中期経営計画を策定し、引き続き地域の教育機関としてのブランド力の向上に取り組んでまいります。

学校法人九州国際大学の教育・経営ビジョン

 中期経営計画のビジョンを実現するためには、中期経営計画のテーマである「戦略Ⅳ:募集力」の維持・強化と「戦略Ⅴ[経営力]」に係る管理体制・財務基盤の安定化を図ります。具体的には、募集力の前提となる「戦略Ⅰ[教育力]」向上のための教育改革(特色ある教育・学園ブランドの向上)や「管理体制・財務基盤の強化」のための「ガバナンス(統治能力)改革」への取組みが重要になります。
 特に、中学校から大学院までを設置する「総合学園という学園全体の統一イメージ」を強調して発信することを目指し、総合学園としての教育の特色を明確にし、引き続き社会や地域に支持され「なくてはならない教育機関」として持続発展し、地域社会に確固たる地位を築いていきたいと考えます。
第三期中期経営計画は2019(平成31)年度からのスタートとなりますが、長期ビジョンの達成のためにも、それぞれの計画に従いその実現に向け教職員一丸となって努力するとともに、計画そのものをより良いものに見直し、さらに行動・確認・修正すると言うPDCA サイクルを定着させていくことが何より大切だと考えます。
 一方、少子高齢化、国際化、情報化等により、これからの社会はこれまで以上に変化の激しい、厳しい時代が到来するものと予想されます。しっかりと自らの足で立ち、他と協調しながら、社会で生きていく力と高いモチベーションを持ち、自分の将来を切り開いていくことができる人材の育成が何より求められます。教育行政からも「実習や体験活動などを伴う質の高い効果的な教育」すなわちアクティブラーニングが求められるようになりました。このアクティブラーニングは、創立以来の教育理念である「塾的精神」そのものであり、体験を重視してきた本学園の教育方針と考え方が非常に近く、創立者の教育に対する理念が時代を先取りしていたものだと言えます。
 よって、ここに経営理念を掲げ、中期経営計画を基本とした組織的対応力の向上を目指すことを宣言します。

2019年4月1日
学校法人 九州国際大学
理事長 柴田 高博

第三期中期経営計画立案の背景と目的

(1)私立学校を取巻く環境の変化
 学校法人九州国際大学の創立は昭和22年です。以来、“北九州地域の文化向上を目的とし、塾的精神により知識を授けるとともに、誠実有為なる人材を養成する”という建学の精神は今日まで脈々と受け継がれてきています。
 本学園の使命・役割は、今日の私立学校を取巻く環境がますます厳しいものへと変化していく中で、地域に立脚し地域に有為なる最高学府を擁する教育機関として、今一度、本学園の原点である建学の精神に立ち返り、余すところなくその精神を汲み現代的変容の中にも先取りの精神をもって常に次世代を見据えつつ、その本分を如何なく発揮していくことにあります。
(2)第三期中期経営計画策定の目的
 本学園で働く教職員全員が本学園の新しい教育・経営ビジョンの実現を目指して、実践活動を行うための指針として「学校法人九州国際大学第三期中期経営計画」(2019年度~2023年度の5カ年間)を策定しました。
 第三期中期経営計画は、「九州国際大学中期計画」、「九州国際大学付属高等学校<目指す学校像>」、「九州国際大学付属中学校教育改革プラン」を中核に据え、各学校での自己点検・自己評価等による課題の認識やその解決や展望を踏まえたものです。
中期経営計画