キャリアプラン📖「企業の人事担当者に聞く」パネルディスカッション

9/29(月)キャリアプランの講義で、「企業の人事担当者に聞く」パネルディスカッション を実施しました。当日は3名の人事担当者の方々にご登壇いただき、就職活動における「企業が求める人物像」や「面接で評価される学生の特徴」について、直接お話を伺いました✨
🌱 重視されるのは「入社後の成長意欲」
企業の方々が口を揃えておっしゃっていたのは、学歴や出身地ではなく、入社後にどれだけ成長していけるかという点。
その見極めポイントとして…
- 学生時代に試行錯誤しながら取り組んだ経験があるか
- 自分の言葉で素直に語れるかどうか
といった点が大切だと強調されていました💡
⚠️ 準備不足と見られてしまうケース
一方で、こんなケースは「もったいない」とのこと。
📌 企業研究が浅く、他社情報と混同してしまう
📌 AIで整えたESの内容を深掘りされると答えられない
どちらも “自分の言葉で語れていない” ことが原因です。
✅ 好印象を与える学生の行動
逆に、「こういう学生は高評価!」という例も紹介されました。
✨ インターンシップに積極的に参加
✨ OB・OG訪問などで情報を得ている
✨ 失敗経験をどう受け止め、次の行動に繋げたかを語れる
特に、失敗から学んだ経験を語れる学生 は「社会人としての再現性がある」と高く評価されるそうです。
📣 まとめ
今回のディスカッションを通じて印象的だったのは、
👉 「自分の経験を、自分の言葉で語ること」が就活成功のカギ!
就職活動を控える皆さんも、日頃の経験を振り返りながら、自分の言葉で表現できるように準備してみましょう😊