👨‍👩‍👧 保護者向けキャリア支援Webセミナーを開催しました!

保護者の皆さまを対象としたキャリア支援Webセミナーを開催しました。今回は、株式会社文化キャリアパートナーズ キャリア支援部 部長の倉澤様(産業カウンセラー・国家資格キャリアコンサルタント)を講師にお迎えし、「就活事情最前線」をテーマに、現在の新卒採用市場や就職活動の最新動向、そして保護者だからこそできるサポートについてご講演いただきました。


📈 売り手市場でも「企業選び」が重要な時代へ

講演では、現在の新卒採用市場について詳しく解説いただきました。2027年卒の求人倍率は1.62倍と、学生優位の売り手市場が続いています。一方で、企業による採用方法は年々多様化し、インターンシップやオープンカンパニーをきっかけとした早期選考も一般的になっています。
また、

  • 知っている企業だけで就職活動を進めないこと
  • 大学主催のイベントへ積極的に参加すること
  • 業界や企業への視野を広げること

など、これからの就職活動で大切なポイントについてもお話しいただきました。


💡 保護者だからこそできる就職活動のサポート

講演の中で特に印象的だったのは、親子のコミュニケーションについてのお話です。就職活動中の学生は、

  • 「今のままで大丈夫だろうか」
  • 「周りより遅れていないだろうか」

と、不安を抱えながら就職活動を進めています。そのような時だからこそ、保護者の皆様には「聴く姿勢」が大切だと教えていただきました。例えば、

✅「今日説明会に行ってきたんだね。頑張ってるね。」

✅「応援できることがあれば協力するよ。」

✅「自分で考えながら進めているんだね。」

と、まずは努力や行動を認める言葉をかけることで、お子さんにとって家庭が安心して話せる場所になることが紹介されました。一方で、

❌「まだ内定出ないの?」

❌「その会社はやめた方がいい。」

❌「もっとこうすればよかったのに。」

といった、心配から出る言葉も、お子さんにとってはプレッシャーになることがあるそうです。「聞く(反応する)」ではなく、「聴く(受け止める)」ことが、就職活動を支える大きな力になるというメッセージが伝えられました。


🎓 就職活動は「納得できる進路選択」が大切

質疑応答では、「やりたい仕事を見つけるために保護者ができることはありますか?」という質問も寄せられました。倉澤様からは、

「まずは自己理解が大切です。保護者だからこそ分かるお子さんの良いところを伝えてあげてください。」

というアドバイスをいただきました。企業名や知名度だけではなく、お子さん自身が納得して進路を選択できるよう、保護者は"伴走者"として見守ることの大切さを学ぶ機会となりました。


🌱 キャリア支援室より

就職活動は学生本人だけでなく、ご家族にとっても大きなライフイベントです。キャリア支援室では、学生一人ひとりが納得できる進路選択ができるよう支援するとともに、保護者の皆さまにも安心してお子さまをサポートしていただけるよう、今後もさまざまな情報発信やセミナーを実施してまいります。次回の保護者向けwebセミナーは11月を予定しております。お時間がございましたら、ぜひご参加ください。