🗣️人事とホンネトーク!〜知ってトクする、働く前のリアルストーリー〜」を開催しました!

12/3(水)、1~3年生を対象に、企業の人事担当者と“本音で語り合う”キャリアイベントを実施しました!参加学生は 1年生4名、2年生17名、3年生7名の計28名。アンケートでは 満足度96% と高い評価をいただきました✨


🎤 イベント概要

就活を目前に控えた学生たちにとって、企業のリアルな声に触れられる貴重な時間。今回は、学生9〜10名のグループに人事担当者が20分ごとに移動する 回転式座談会方式 を採用しました。

学生からは、
・普段質問しにくいことを聞ける
・業界の裏側や本音を知れる
・“働くこと”がより具体的にイメージできた
など、多くの学びの声が寄せられました。


🏢 参加理由から見える「今の学生のリアル」

アンケートからは、学生たちの切実な声が伝わってきました。

💬「興味がない業界でも話を聞くことで経験の幅が広がると思った」
💬「3年生になる前に就活の練習をしたかった」
💬「就活に対する危機感が出てきた」
💬「企業を知る方法が分からなくて、とりあえず参加した」
💬「将来が不安で、決め方のヒントがほしかった」

“とにかく一歩踏み出したい”という思いが多く、
今回のイベントはまさに「最初のきっかけ」として機能したようです。


💡 座談会で出た “リアルな学び”

学生の感想から、特に多かったキーワードをまとめました👇

🔹「信頼が大切」という共通点

どの企業も、学生に求めるものとして “信頼” を重視。
挨拶、時間を守る、言葉に責任を持つなど、日々の行動が評価につながるという話に、学生は大きく頷いていました。

🔹企業研究の重要性

「HPを読むだけでは不十分」という声が多数。
実際に人と話す、比較して調べる、自分の言葉で説明できるようになる——
そうした“深い企業研究”の必要性を改めて実感したようです。

🔹自己分析の大切さ

「自己分析が大事だと思っていたけど、企業理解も必要だと分かった」
「自分の軸を持って働くことが大切という話が印象に残った」
など、自己理解と企業理解の両方が必要であることを学んでいました。

🔹“本音”だからこそ刺さる言葉

BtoBとBtoCの違い、営業ノルマの裏側、仕事のしんどい部分など、普段聞けないリアルな話に学生たちは興味津々。
「裏話を聞けて面白かった!」という声も多く、企業と近い距離で話す価値をしっかり感じていました。


🌟 学生の声(抜粋)

・「少人数で話せて、自分の悩みも相談できた。新しい考え方を知れた」
・「信頼してもらえる行動を日々していこうと思った」
・「企業ごとの違いを知れて、就活の幅が広がった」
・「初めての参加だったが、就活が具体的にイメージできるようになった」
・「好きなシャボン玉石けんの話を聞けて嬉しかった!」
・「自己分析がまだまだだと気づいた」
・「やる気が出て、もっと行動してみようと思えた」

一人ひとりが、このイベントをきっかけに“次の行動”を決意していました。


🔚 まとめ

今回のイベントを通して、学生たちは 企業の本音に触れ、働くことへの理解が深まり、次の一歩を踏み出す勇気 を得たようです。
これからも九州国際大学では、「学生 × 企業」が“本音でつながる”機会を継続して提供していきます。次回の開催は2026年1月23日(金)13:00~‼お楽しみに!✨