新型コロナウイルス感染者の発生及び入構制限の延長等について(第2報)


令和2年11月30日

各位

九州国際大学

 

新型コロナウイルス感染者の発生及び入構制限の延長等について(第2報)

 

11月29日(日)から30日(月)にかけて、新たに本学の学生3名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明しました。
現在、保健所の指導のもと必要な措置を講じるとともに、当該学生との濃厚接触者や行動について調査を進めているところです。
感染した学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、感染した学生とそのご家族に対する人権の尊重及び個人情報の保護にご理解とご配慮を強くお願い申し上げます。
地域の皆様及び関係の皆様に大変ご心配をおかけしますが、引続き、基本的な感染防止対策(マスク着用、手洗い、換気、身体的距離の確保、3密回避など)を徹底してまいります。

なお、大学といたしまして、学生の安全の確保と感染拡大を防止するために、下記のとおり入構制限等の対応を行います。

1 入構制限について
令和2年12月1日(火)~12月6日(日)の期間は、学部生・大学院生の平野キャンパス内への入構を禁止します。

2 授業について
令和2年12月1日(火)~12月5日(土)の授業は、対面授業については、休講(後日補講)とし、遠隔授業については通常どおり実施します。授業の詳細については、KIUポータルで別途通知します。

3 課外活動について
令和2年12月1日(火)~12月6日(日)の期間は、平野キャンパス内での課外活動及び学生団体の活動を中止とします。

上記期間は、今後の感染状況により延長する可能性があります。

以上