JICA体育館で行われた点灯式においては地域づくりコース2年生を中心に、運営スタッフや川崎町産農産物を使った料理を提供する出店、司会進行役など様々な役割に携わりました。この日にあわせて学生が八幡駅前開発・杉本さんと共同で作成した、八幡地区のお店やスポット紹介のリーフレット「グルメガイド」が会場などで配布されました。
30年後のこのまちの将来を考えた「八幡東まちづくりプランマップ」の完成に合わせ行われた本シンポジウムにおいて、地域づくりコース生が活動成果の報告などを行いました。学生による未来への提言においては、3年生が「私たちの描く商店街の未来~中央町での活動を通して感じたこと」、2年生は九州工大佐久間ゼミと共同で「伝えたい記憶×残したい景観」と題した報告をそれぞれ行いました。そのあとのパネルディスカッションには4年生の佐々木くんが登壇しました。
[八幡製鐵所全盛期の記憶を追った小冊子「鐵の魂」刊行!][「鐵の魂」の取材でお世話になった君津在住の八幡製鐵所OBの方にお礼の表敬] 3月9日に出来上がった「鐵の魂」をお渡しに、佐々木くんと千葉県君津製鐵所を訪れました。
八幡大学OBの野林さんと佐々木くん
14名のコース生が無事九国大を巣立ちました!コース生には修了証書が渡されました。おめでとうございます!
現代ビジネス学部教授 三輪 仁