「部屋でダンスを楽しんで。」FLAPと一緒に踊ろう


先日、福岡県をはじめ39県で緊急事態宣言が解除されました。とはいえ、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるために、国内においては現在でも活動自粛要請が求められているというのが現状です。

そのような状況において、本学でも遠隔授業が実施されており、学生のみなさんは家の中で勉学に励んでいることと思います。
そのような状況において、健康を維持しながら気軽にストレスを発散できるものはないだろうかと考えました。

そこで、本学のダンスサークルFLAPに依頼して、部屋の中で気軽に踊れるダンスを考案してもらうことにしました。
FLAPのみなさんはこの依頼に快く応じてくれました。

緊急事態宣言解除後の5月15日に、FLAPの部長の福永月琉さん(現代ビジネス学部国際社会学科3年)、副部長の戸高茉里奈さん(現代ビジネス学部地域経済学科3年)と塩月龍之介さん(現代ビジネス学部地域経済学科3年)に来校してもらい、いわゆる「3密」を回避した状況下で、収録が行われました。

そして完成したのが、この「部屋でダンスを楽しんで。」という動画です。前半はFLAPのみなさんによるパフォーマンスが、後半はレッスンビデオが収録されています。

みなさんもぜひこの動画を視聴して、そしてダンスを楽しんで、健康維持に役立ててくださいね。

 

企画:村上真理(学生部長)
監督・撮影・編集:松井貴英(基礎教育センター長)