留学生のオ・ハヌン君が論文コンクールで銅賞受賞!


韓国からの留学生で地域経済学科3年のオ・ハヌン君(村上ゼミ/マーケティング論)が、(財)大学セミナーハウス主催『2020年度全国留学生論文コンクール』で銅賞を授与されました。写真は、西川学長への受賞報告の際のひとコマです。昨年度に続き、2度目の挑戦での栄誉となりました。おめでとうございます。

 〔受賞のことば〕
今回の論文のテーマは「コロナ時代の資本主義における、新たな経済パラダイムと幸福の関わりについて」というものです。ふだんからの問題意識を題材にして執筆しました。実は、2019年にもチャレンジしましたが、受賞には至りませんでした。今回は銅賞ということで、とても嬉しい気持ちです。また、論文作成に当たり、ゼミの村上真理先生と大津健登先生(地域経済学科経済コース)に協力をいただきました。お2人には論文執筆に限らず、進路や修学など普段から様ざまな相談にのってもらっています。来日して、これらの先生に出会えたことに感謝したいです。今回の受賞にとどまらず、これから卒業までの1年、充実した大学生活を送りたいと思います。