令和4年12月17日、後楽園ホール(東京)でプロボクシングの第69回全日本新人王決勝戦が行われ、本学の岡本恭佑くん(現代ビジネス学部地域経済学科1年/HKスポーツ所属)が、フェザー級全日本新人王となった。
対戦相手は協栄ジムに所属する廣瀬祐也選手。
事前の予想では岡本くんが不利という声が多かったものの、終わってみれば 2-0 の判定勝ち。快勝と言ってよい内容だが、本人は「KOを狙っていたのに、そんなことも言えないくらい情けない試合だった」と反省の弁を述べている。
これでフェザー級の日本ランキングも10位となり、今後は年に2~3試合づつ、プロとしての公式戦を闘っていくこととなる。
学業との両立は簡単ではないが、精一杯の応援をしていきたい。
(文責:現代ビジネス学部長 村上真理)