SNSなどによって多用な情報が飛び交う現代社会において、
問題の本質を見極め、適切な解決策を見出せる人材を育成する。
法律を学ぶことは、法の背景を知り、その考え方を知ること。それは、課題解決力や論理的思考力、協働力を養うことにつながります。これらの能力が今、公務員や会社員をはじめ、あらゆる職業で求められているのです。社会で役立つスキルを身につけ、未来を生きるチカラに変える。それが、法律学科の学びです。
- KEYWORD
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- 課題解決力
- 論理的思考力
- 協働力
興味や関心
- 地域の役に立つ仕事に就きたい
- 将来、起業したい
- 会社組織を運営したい
- 警察官・消防士・自治体の行政職員・国家公務員などの公務員になりたい
- 法律の専門家になりたい
- 法曹関係の仕事に就きたい
法律学科の学びの仕組み
入学者受入れの方針【アドミッション・ポリシー】
法学部法律学科は、次に掲げる知識・能力や目的意識・意欲を備えた学生を、各種選抜試験を通じて受け入れます。
- 高等学校の教育課程を幅広く修得している。
- 高等学校までの「国語総合(現代文)」や「英語」の履修を通じて、基礎的なコミュニケーション能力を身につけている。
- 現代社会の問題について、知識や情報をもとに筋道立てて考え、その内容をわかりやすく表現できる。
- クラブ活動や委員会活動、社会奉仕等を通じて、多様な人々と協働して主体的に学ぶ姿勢を身につけている。
- 法律学の知識やリーガルマインド及び学内外での様々な体験を社会で活かしたいという目的意識と意欲がある。