海外実習プログラム(台湾、静宜大学)現地レポートNo.2


台湾の台中市にある静宜(セイギ)大学での海外語学実習がスタートして2週間が過ぎました。

残りの実習期間も充実したものにしたいと、参加学生は頑張っています。

語学の授業は先生との距離感がとても近く、少人数での講義が行われています。

つづいては、文化の授業の様子です。第2週目には書道を体験しました。
文字の変遷を簡単に学んだあと、実際に文字を練習し、最後には扇子に文字を書きました。
小中学校で書いたような楷書ではなく、篆書という字体でしたので、バランスが分からず
かなり難しかったようです。

 

また週末には、静宜大学の学生さんとの交流会を行いました。
2グループに分かれ、台中で体験したいことをリクエストし、市内を巡る内容でしたが、
地元の学生さんだからこそ知っているスポットに連れて行ってもらえたりし、お互いに
楽しく過ごせたようです。