- パソコン利用に関する基本事項
- 情報関連設備 教室
- 情報関連設備 教室以外
- 情報関連設備 ソフトウェア
- Microsoft365のご利用について
- 無線LANの利用方法
- 電子メールの利用方法
- ネットワークプリンターについて
- 学内ネットワークストレージの利用方法
- 一般市民利用制度
- 利用ガイドライン
- FAQ(よくある質問)
本学のPC教室及び各種PC設備を使用する際には、下記の事に注意してください。
- PCを使用しながらの飲食は厳禁
- 電子機器にとって水分は大敵です。十分注意しているつもりでも、うっかりキーボードの上などに飲料水をこぼしてしまう事はありますので、PCを使用しながらの飲食はお控えください。
- ソフトウェアのインストール、周辺機器の接続は禁止
- インターネットからダウンロードしたソフトウェア、あるいは持参したアプリケーションソフトを、学内のパソコンにインストールすることは出来ません。
- ハードウェアの取扱いに注意
- パソコン本体や、液晶ディスプレイの設置位置をむやみに動かさないこと。ケーブルの抜け・断線の恐れがあります。また、液晶ディスプレイの電源はパソコン本体と連動していますので(本体OFF時は省電力モード)、液晶ディスプレイ側の電源スイッチを操作する必要はありません。
- 印刷は無駄なく
- プリンターの利用にあたっては、無駄な印刷をせず、極力最小限の用紙枚数で済ませる工夫をしましょう。印刷前には必ず「印刷プレビュー」で印刷イメージと枚数を確認し、印刷ミスを減らすよう心がけてください。
- 大学で見るにふさわしくない画像等の閲覧は慎む
- 公序良俗に反する画像・動画等の閲覧・収集・印刷は厳禁です。もしこれらの行為が判明した場合には、規程に基づいた罰則、および利用制限が科されます。
- 放置は危険
- システムにサインイン状態のまま、PCを長時間離席しないこと。悪意ある第三者に個人情報等を無断で利用される危険性があります。自分自身の情報を守るために、長時間席を外す際は、必ずサインアウト・シャットダウン操作を行ってください。
- “優先端末”では席を譲ろう
- 車椅子優先端末では、それらの利用者がいる場合には率先して席を譲りましょう。
- パソコン利用時の健康管理について
- パソコンを長時間にわたって使用すると、同じ姿勢が続くため、腰や肩(首すじ)、手首などに疲労感が残ることがあります。また、モニターを凝視するので目の健康に影響を及ぼす恐れがあります。1時間半おきに10~15分程度の休憩を入れ、体に負担がかからないようにしてください。パソコン利用後は軽いストレッチ運動をしたり、遠くの景色をながめるなどして、体調の保全に努めましょう。
また、パソコンの使用中、めまいを感じるなど急に気分が悪くなった時は、すみやかにパソコンをシャットダウンし、しばらくパソコンから離れて様子を見ること。それでも体調が優れない場合は、保健室にご相談ください。