北九州市工場夜景モニタークルーズに参加


1月31日(金)に開催された北九州市工場夜景モニタークルーズに九州国際大学から野村政修現代ビジネス学部長、三輪仁教授、福島ゼミ、三輪ゼミ、桒畑ゼミの学生計10人が参加しました。

18時30分に小倉港(JR小倉駅徒歩10分)を出港した船は、総員83人を乗せ、日本製鉄小倉地区、九州電力新小倉発電所、日本製鉄戸畑地区を通過しました。

 

 

時折波しぶきが窓に当たりました。洞海湾に入ると、波は静かになり、ライトアップされた若戸大橋が見えてきました。多くの乗客がデッキに出て、鮮やかに浮かび上がる若戸大橋を鑑賞していました。

日本製鉄八幡地区を過ぎると、皿倉山、三菱ケミカル、三菱マテリアルが見えてきました。途中、地元のお酒の振る舞いもあり、1時間50分のクルーズは終了しました。

日本新三大夜景都市に認定された、北九州市の夜景を海上から見る機会を得て、参加学生は感激していました。

「素晴らしい工場夜景を、都内留学生を対象としたSDGs旅行に組み入れないか検討しています。ご相談させてください。」と福島ゼミ生から北九州市観光課職員に申し出をしていました。

(記事:地域連携センター 丸山聡)