今年、平成28年の国際関係学部のフレッシャーズミーティングは、４月６日と７日の２日間、大分県杵築市の「住吉浜リゾートパーク」で開催されました。
今回は、これまで以上に新入生に満足してもらえ、大成功の内容だったと思います。
私たち協力学生は、新入生に対して『やらされていると思わせない』ということを心がけました。
そのため、ゼミごとに行われるアクティビティでは、いくつかのゲームを新たに採用したり、自由に対話できる時間を多く設け、例年以上に新入生たちがお互いに交流できる時間を多く取り入れるなど、いろいろな工夫を凝らしました。
今回、いくつかの新たな試みを採用することに、フレッシャーズミーティング実施前から私たち協力学生は、多少の不安を感じていましたが、当日、予想をはるかに超える大盛況を呼び、成功を収めることができました。これは、私たち協力学生の力だけでなく、私たちに多くの裁量を認めてくださった先生方のおかげでもあり、もちろん、新入生のみなさんのおかげでもあると思っています。
私たち協力学生は、新入生がこれからの大学生活を楽しく、また問題なく送っていけることを、心から望み応援しています。
【原稿：石崎智史（九州文化学院高校2014卒）】
※ 動画は、今回の国際関係学部のフレッシャーズミーティングでのクライマックス、大型クラッカー100本打ち鳴らし、写真はその様子と集合写真です。