11月24日(土)、25日(日)の二日間で「九州国際大学 第64回橘祭」が開催！
二日間とも好天に恵まれ、まさに”大学祭日和”。
高く晴れ渡った空のもと、西川学長、宮本大学祭実行委員長の挨拶より開会しました。
今年のテーマは『祭色兼美』
私たちがつくり出す“モノ”と、私たちだけの“カラー（色）”を最大限表現しようと、大学と地域が一体となって準備してきました。
今年の橘祭は、毎年恒例の企画「ダイアモンドガール」「ミスコン・ミスターコン」はもちろんですが、新たに２つの企画を加えるなどサークル・ゼミ・地域が主体となってさまざまな企画や模擬店に挑戦し、例年よりさらに大規模なものとなりました。
現代ビジネス学部 地域づくりコースが主体となって取り組んだ「来ちゃり！九国旨いもん通り」では、北九州にあるおいしいお店が大集合！
なかでも、九国大オリジナル「キウイカレー」は大好評で、完売したようです♪
さらに地域づくりコースは、橘祭特別企画として１号館３階・４階全フロアを利用した本格ホラー系脱出ゲーム『研究所からの脱出』を実施！
こちらも好評で、最大９０分待ちになるなど学内外たくさんの方々に楽しんでいただきました。
また、サークルからは合気道サークルの演武やストリートダンス部の華やかなパフォーマンスで観客を魅了し、外部からはRed Bull Paper Wings（紙ヒコーキ世界大会）やハングルスピーチコンテスト、地域防災シンポジウム等々…文化的イベント企画も盛りだくさんとなっていました。
最終日には、本学の野外メインステージにて今橘祭注目の一大スペシャルイベントであり、多くの方々が楽しみにしていた「ANZEN漫才」さん、「四千頭身」さん、「アモーン」さんによるお笑いLIVEが行われ、たくさんのご来場者にお越しいただき、今橘祭のフィナーレに相応しい盛り上がりを見せていただきました！！
幸いにも大きな怪我や問題等なく、無事『第64回橘祭』を大盛況のうちに終えることができました。
橘祭実施にあたり、学生の皆さんはもちろん、ご協力いただいた教職員の皆様、地域の方々、誠に有難うございました。
