[サッカー部]『JFAなでしこひろば』今回は、コラボ企画!


「なでしこジャパン」×「九州国際大学サッカー部」
9月24日(日)@本城陸上競技場
今回は学校を飛び出して、スペシャルゲストを迎えて開催しました⚽

「なでしこジャパン」
No.6 杉田妃和選手(北九州市出身)
 No.8 猶本光選手(小郡市出身)
 No.11 田中美南選手
 No.9 植木理子選手
 No.22 宝田沙織選手
 No.23 石川璃音選手
 池田太 監督
 宮本ともみ コーチ

選手が参加できる時間も限られていたため、早速、参加した子供たちと「手つなぎナンバーコール」。
選手とゴールを狙ったり、選手のシュートを止めたりで、大盛り上がり!その後は、監督、コーチ、九国大サッカー部員で年齢、経験、性別関係なく、思いっきりサッカーを楽しみました。
日本サッカー協会によると、なでしこジャパンの選手が代表戦に合わせて地域の子どもたちとサッカー教室をするのは、今回が「初」だったようです。

当初「なでしこひろば」の開催は、9月23日(土・祝)開催された国際親善試合⚽なでしこジャパンvsアルゼンチン 開催を広めるために、事前に本学で大きなイベントをする予定でしたが、試合後も北九州に滞在し合宿することが決まったことにより、試合翌日に、練習会場である本城にて開催することとなりました。

本学サッカー部からは1、2年生の13名が担当。
9月20日(水)は、日本サッカー協会の方々とwebミーティング
9月21日(木)は、メニューを組み立て、シミュレーション
9月24日(日)は、朝から準備、受付、実働部隊・・・・!

多くのメディア取材が入りましたが、主役は「なでしこジャパン」。
ニュースには、「九州国際大学」の名前は微々たるも出てきませんでしたが、映像からは、「ピーピーピー♪」と笛の音が聞こえます。
その音源は九国大サッカー部員。赤や黄色のシャツでチラリと映っていました。

当初、40名で募集を始めましたが、あっという間に到達し、追加で20名・・・。これまたあっという間に満席?!
日にちも場所も二転三転したこともあり周知が遅かったため、参加者が集まるのか?と心配もありましたが、嬉しい誤算。締切後も参加希望、見学希望の問い合わせが殺到しました。
参加できなかった方、ごめんなさい。この場をお借りしてお詫びします。

「また参加したい!」、「今度はいつありますか?」との声に、「次回は、なでしこジャパンおらんよ!」と、現実に戻ってもらいましたが、「九国大の『なでしこひろば』に行きたい!」と感動のメッセージが注がれました✨

今後は、いつもの『JFAなでしこひろばin九州国際大学』になりますが、もっと楽しい内容、企画・運営していこう!と心に誓う機会となりました。

また、9月23日(土・祝)国際親善試合では、サッカー部34名が北九州スタジアムで様々な大会運営のお手伝いをしました。
国際大会に携われ、スポーツを「ささえる」視点から貴重な経験をさせていただきました。

【日本サッカー協会】記事のリンク先:https://www.jfa.jp/news/00032888/