2023年12月21日（木）、北九州では珍しく雪が舞い踊る寒い日に、はるばるカナダから
カルガリー大学 English Language Program（以下ELP） DirectorのYassin Bogaさんが来訪されました。
国際センター長のケンプ先生と副センター長の呉先生、国際センター事務室のスタッフでお迎えし、
ポストコロナにおける海外留学などの情報交換を行いました。
カルガリー大学はカナダ・アルバータ州にある、約3万人の学生を擁する総合大学です。
九国大とは2016年に交流協定を締結しており、海外語学実習では毎年多数の九国大生が
カルガリー大学の自然豊かなキャンパスで学んでいます。
カルガリー大学 ELPホームページ 日本語版もあります
北九州は当日気温3度と寒い日だったので、カナダの冬についての話題に。
外気温はマイナス15～20度と凍える寒さですが、室内はセントラルヒーティングが一般的です。
カルガリー大学は施設間も回廊でつながっている（室内マラソンもできちゃう！）ので
冬も快適に過ごしているそうです。
カルガリー大学ELPには数名の日本人スタッフもいらっしゃるうえ、
日本の他大学からも多くの留学生を迎えているので、英語圏の長期留学を希望している
九国大生のみなさんにも安心できる環境です。
国際センター事務室にパンフレットがありますので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
Yassin Bogaさん（左から2番目）、ご来訪ありがとうございました！
（国際センター事務室）