2025年10月25日（土）、ミクニワールドスタジアム北九州で開催されたギラヴァンツ北九州のホームゲームにおいて、サラクルの学生と現代ビジネス学部 国際社会学科 松井貴英ゼミの2年生がブースを出展しました。
サラクルの学生が運営したブースでは、11月1日（土）開催予定の「ランドセルランドin北九州」に向けて、使わなくなったランドセルのリユース受付を実施。
寄付いただいたランドセルには、寄付者の想いを綴った帯文を添える取り組みも行い、訪れた多くの来場者が温かいメッセージを寄せてくださいました。
寄付者には感謝の気持ちを込めてお菓子セットをプレゼントしました。
また、松井ゼミの学生たちは「子どもたちに笑顔と学びを」をテーマに、サステナブルな体験型イベントを企画。
「ストラックアウト×サステナブルクイズ」や「手作りサッカー盤」などのブースを展開し、子どもたちが楽しみながら環境やリユースについて考えるきっかけづくりを行いました。
行列ができるほど盛況で訪れたサポーターは学生たちが自作したアクティビティを楽しんでいました。
試合終了後には、学生や関係者が協力してスタジアム周辺の清掃活動にも参加。地域の一員として、スタジアムを訪れた方々とともにクリーンな環境づくりに貢献しました。
本学では今後も、地域の皆さまと協働しながら、学生が主体的に社会課題解決に取り組む実践的な学びを推進していきます。