八幡駅前ウィンターフェスタ「Yotteco Yahata 2025」にサラクル学生が運営スタッフとして参加しました


2025年11月14日(金)、八幡駅前エリアで開催された冬の地域イベント「Yotteco Yahata 2025」に、九州国際大学の地域課題解決プロジェクトチーム「サラクル」の学生が運営スタッフとして参加しました。本イベントは、起業祭・橘祭など地域で多様な催しが行われる11月に、まち全体のにぎわいと一体感を育むことを目的として開催されたものです。

 当日は、会場となったJICA九州体育館にて、来場者サポートや会場内の巡回、ゴミ箱交換、テーブル整列、イベント記録の撮影など、円滑な運営に向けた多岐にわたる役割を学生が担いました。また、地域の飲食店や関係団体が連携してつくる「八幡らしさ」のある空間づくりに関わることで、地域に根ざした活動の重要性を実感する機会となりました。

 今回の活動は、サラクルが掲げる「地域の課題やニーズを自ら考え、行動する力の育成」という目的に沿った実践の場であり、学生にとって社会とつながる貴重な学びのフィールドとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

■ 参加学生 CE25182 現代ビジネス学部 地域経済学科 今井 隼人さんの所感

サラクルのメンバーとして、本イベントの撮影・見回りをしました。
来場者は会場の飲食物を購入し、ステージの演目と雰囲気を楽しんでいました。全体で目立ったトラブルはありませんでした。国際民族ファッションショーで一人一人が登壇するたびに驚きと笑いの声が上がるように、人々が喜びで満ちていたと印象に残っています。
多くの企業・団体が関わって実施したイベントがこのような形で成功したことは、以降も語り継がれるでしょう。
本イベントの振り返りが行われた際には、細かい気づきを述べつつ、一層より良いものとなるよう協力したいです。

■ 最後に

 サラクルでは、今後も地域の皆さまとの協働を通じて、主体的に地域課題に向き合う取り組みを進めてまいります。本イベントにご協力いただきました関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。