昨年に引き続き今年も、八幡東区の勝山北団地でおこなわれた餅つき大会に、リスクマネジメント実習2の受講者が参加しました。冬の澄んだ空気の中、地域の皆さんと学生の笑顔があふれる一日となりました。
力を合わせて餅つき!
会場には臼と杵が並び、参加者が交代で餅をつきました。最初は少しぎこちない様子でしたが、掛け声とともにリズムよく杵を振り下ろす姿はとても頼もしかったです。

[地域の方に教わりながら杵を振り下ろして餅をつく学生たち]

[力を合わせて餅をつく様子]

[屋外で餅つきを楽しむ参加者]
丸めて仕上げる楽しい時間
つき上がったお餅は室内で丸めて仕上げます。テーブルいっぱいに広がる粉とお餅を前に、参加者は手を真っ白にしながら楽しそうに形を整えていました。

[室内であんこ餅をつくる参加者たち]
子どもたちも元気いっぱい
会場には地域の子どもたちも集まり、餅つきの見学や遊びを楽しんでいました。寒い中でも笑顔があふれ、団地全体がにぎやかな雰囲気に包まれました。

[学生と遊びながら、餅のつきあがりを待つ子どもたち]
まとめ
今回の餅つき大会は、地域交流の大切さを改めて感じるイベントとなりました。リスクマネジメント実習2のメンバーにとっても、座学では学べない貴重な体験です。学生たちを快く迎え入れてくださった大蔵地区の皆さま、本当にありがとうございました!
来年も、こうした地域とのつながりを大切にしながら活動を続けていきたいと思います。
作成者法学部 山中亜紀(教授)


