[KED]北九州エマージェンシードリルを開催


 令和8年2月10日(火)、恒例の『北九州エマージェンシードリル/KED2025』が開催されました。このイベントは2013年度に第1回を開催して以来、地域防災の代表的なプログラムに本学学生が取り組み、自助と共助の在り方や効果のある防災対策について学ぶ演習です。

 今回のKEDは、地震発生直後の自宅と避難所を想定した机上訓練でした。講師は、令和7年度より本学に着任した村岡治道が担当し、参加学生は、民間資格「防災士」を持つ小野佑斗くんと赤澤諒一くんの2名でした。最初に、地震発生直後を想定した自宅の被災状況を想像する「家庭内DIG」に取り組み、自宅の危険性を再確認すると同時に、自分や家族が自宅で負傷する状況を検討しました。

ワークの様子

 次に、小学校が避難所となる場合を想定し、立ち入り禁止区域の設定、受付や掲示板、仮設トイレの設置個所の検討など、避難所設営の事前準備を検討しました。これらプログラムを通じて、意識の向上だけでは解決できない課題を確認し、防災効果の獲得こそ、防災の本質であることを認識しました。

 ワークの成果を手に持ち記念撮影

【文責:現代ビジネス学部 村岡治道/KED担当】