リスクマネジメント実習2の授業の一環として、大学のすぐそばにある「八幡東消防団第一分団」を見学しました。地域の防災を支える消防団の活動や設備を実際に見て学ぶ、非常に貴重な機会となりました。
消防団の拠点と設備について
数年前に建て直された建物は地域の防災拠点として機能するよう効率的に設計されており、出動に必要な準備が迅速に行える配置が工夫されていました。
一階部分には、各種資機材が整理され、すぐに取り出せる状態で配備されていました。消防局職員の方には、それぞれの役割や使用場面について詳しく丁寧に説明を受けました。その一方、学生が発した何気ないつぶやきに対して、消防局の方からは「現場を知らないからこそ出てくる新鮮な気づきを、どんどん教えてほしい」と言われることもありました。

実践型アクティビティへの挑戦
制服を着用した上で、消防局の方がこの日のためにわざわざ作成くださった「指令書」に基づいて、必要な資機材を選ぶ体験を行いました。迅速かつ正確な判断の重要性を実感しました。


続いては、背負い式消火器具(ジェットシューター)を体験し、水の重さを予想するクイズにも挑戦しました。想像以上の重さに驚き、活動の大変さを理解しました。

次回は北九州市消防局消防訓練センターを訪問し、消防団の訓練を体験する予定です。
作成者 法学部教授 山中亜紀






