法学部・3年花松ゼミが2026年9月24日に福岡県八女市でゼミ実習を行いました。8月下旬の対馬釜山実習に引き続き、「地域の持続可能性」を現場で考えるゼミ実習第2弾。八女市役所のみなさんにご協力いただきながら本ゼミで毎年行っています。


八女は山の自然、農業と伝統工芸、それらを軸とした体験型観光のまちです。海と漁業、国際交流を軸とした対馬とはまったく異なる風景と地域性に触れることができます。世界的な抹茶ブームのなかで世界ブランド展開が進む八女茶をはじめとして、日本人だけでなく海外やインバウンド観光客を睨んだ地域づくりが特徴です。自家製味噌と新鮮な野菜だけで作られた「だご汁」が美味しい民泊レストランなどでお話を伺いながら、八女の豊かな農産物を満喫しました。





八女市観光振興課の職員の方々から、八女市の移住定住政策と関係人口創出施策、とくに八女市が普及推進するコミュニティ通貨「まちのコイン」についてお話を頂きました。その後、市役所の方にご案内いただき、八女・福島の伝統的建造物群保存地区に広がる街並みを歩きました。「八女茶」発祥の名付け親で九州最古の茶商である「矢部屋 許斐本家」さんにもお邪魔させて頂きました。




あいにく、ちょうど八女福島の燈籠人形祭りの直後に訪れたこともあり、福島地区の多くのお店が閉まっていて、「まちのコイン」を使用体験ができなかったことは残念でしたが、学生たちはまちの至るところに仕込まれたQRコードのポイントをスマホで集めるのに忙しそうでした。




ゼミとしての主要な実習活動はこれですべて終了です。秋学期の成果発表プレゼンづくりに活かしてほしいです!
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作成者 法学部 花松 泰倫(法学部教授)


