[法学部]SAがTAP研修に参加しました!:SAが新入生を支えるために学んだ二日間


入門セミナーで1年生をサポートするSA(Student Assistant)が、国立山口徳地青少年自然の家で、アドベンチャー教育プログラム(TAP)研修を受講しました。

TAPは、仲間と協力しながら課題に挑戦する体験型学習プログラムです。一人では解決できない課題に向き合い、コミュニケーションを重ねながら解決を目指すことで、協調性やリーダーシップ、相手を思いやる力を育みます。

 

<1日目 ローエレメントでチームワークを磨く>

研修初日は、地上で行う「ローエレメント」の活動に取り組みました。

SAたちに与えられた課題は、一人の力だけでは解決できないものばかり。SAたちは、互いに声を掛け合いながら作戦を考え、「どうすれば全員が参加できるか」「困っている仲間をどうサポートするか」と試行錯誤を重ねながら課題の達成を目指しました。

課題がうまくいかない場面では、それぞれの意見を出し合いながら解決策を探り、成功したときにはグループ全員で喜びを分かち合っていました。

 

<2日目 ハイエレメントで自分自身に挑戦>

安全装備を身に着けて取り組むものの、地上から離れた場所での活動には大きな緊張感があります。実際にジャンプ台に昇ると、想像以上の高さに足がすくみます。地上の仲間からの、「大丈夫!私たちがきちんとロープで調整するから、思い切って飛んで!」「頑張れ!一歩前に足を出して!」という声援に後押しされ、覚悟を決めてジャンプ!

自分の限界に挑戦するだけでなく、高所で頑張る仲間を励ましたり見守ったりすることも、ハイエレメントの大切な学びの一つです。

活動を終えた学生たちからは、「思っていた以上に怖かったけれど、挑戦してよかった」「仲間の応援が力になった」といった声が聞かれました。

 

<振り返りで学びを深める>

TAPでは、活動後の振り返りも重要な時間です。

「どんな言葉が仲間の力になったか」「グループの成功につながった行動は何だったか」「自分の強みや課題は何だったか」などについて話し合い、それぞれが気づきを共有しました。

参加したSAからは、

 

「相手の話をしっかり聞くことの大切さを実感した」

「困っている人に声を掛ける勇気が持てるようになった」

「仲間がいたから最後まで挑戦できた」

「入門セミナーでも今回の経験を生かしたい」

 

といった感想が聞かれました。

 

<1年生を支える先輩として>

SAは、大学生活に不安を感じた1年生にとって、最も身近な先輩です。今回の研修を通して学んだ「協力する力」「相手を理解する力」「挑戦する力」は、これから始まる「プレゼン大会」のサポート活動にも大いに役立つはずです。

 

作成者 法学部 山中 亜紀(法学部教授)

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