しーっ、お静かに願います。試験の最中ですので。

もっとも試験とは言うものの、今ゼミ生たちが取り組んでいるのは、法学検定試験の問題演習です。

英語に英検やTOEICといった検定試験があるのはご存じかと思いますが、法学にも検定試験があります。試験範囲は、法学入門、憲法、民法、刑法の4科目。およそ日本の法学部生であれば必ず学ぶであろう、法学部で基本科目とされる範囲が試験対象です。また、将来の進路として、公務員試験や国家資格試験などを考えている人も多いはずですが、そうした試験と法学検定の試験範囲とが重なる部分も多いので、そのための基礎固めや、これまで大学で学んできたことの復習という位置づけができます。

今度の法学検定試験は、11月29日に実施されます。本学は団体受験の対象大学なので、これまでにも試験会場になるほか、法学部としても学生には受験を推奨しています。法学部では昨年の新入生から新しいカリキュラムとなり、法学検定試験合格を目標とする授業科目も開設したところです。

今回、鈴木ゼミでも受験にチャレンジする学生がいるので、これに合わせて、ゼミでは秋学期になってから問題演習に取り組むこととしました。受験予定の無いゼミ生もいますが、そういう場合はこれまで大学で学んできたことの復習ということでしばらくお付き合いしてもらうことにして、ゼミ全体で取り組んでいます。春学期の模擬裁判が終わったので、ゼミ生で相談した結果、秋学期は試験日まで問題演習をすることにしました。
今回はこの辺まで。また次回レポートをお楽しみに。乞うご期待。
作成者 法学部 鈴木博康(教授)


