イオンモール八幡東と九国大のコラボ・プロジェクトの第2回会議が8月12日に行われました。
イオンモール八幡東の小椋GMとプロジェクト担当者の本河さん含め、２グループに分かれて話し合い、まず「北九州にどんなイメージがあるのか」、街のイメージについて意見をあげていきました。
次にイベント開催に向けて、どの世代をターゲットにするのかなど具体的な案を出ていきました。
話し合いを重ねながら、改めて今回のプロジェクトの趣旨や目的を明確にすることができ、理解を深められたような気がします。
ただ、イオンモール八幡東が持つ集客力だけに頼るのではなく、近隣商店街とも協力関係を築きながら、北九州市の地域性と特色を生かし、さらぶ集客力の高いイベントを実現できると思いました。
今回の会議では、イベント開催に向けていつまでに具体的に内容を詰めなければならないなどの道筋も見えてきました。
これからまだまだイオンの方との会議を重ね、実りあるイベントが実現できるよう、頑張っていきます。
【原稿：内田 誠也 経済学部経営学科（九州国際大学付属高校2014年卒）】