法学部 法律学科 3年
山田 楓華 さん
(福岡県 東筑高等学校出身)
学術奨学生奨学金採用
これで、両親に経済的な負担をかけないで済む。奨学金が受けられると決まったとき、この思いで心がスーッと軽くなりました。合格通知が届いたときの両親の笑顔は、いまも忘れられません。と同時に、大きな責任も感じました。奨学生は一定の学業成績をキープしなければなりませんから、勉強に全力で取り組む習慣が身につきます。私の場合は、「大学に恩返ししたい」という思いも強くなって、学生アシスタント(SA)として後輩のサポートをさせていただきました。これも貴重な経験でした。九国大は、学費が比較的安いうえ、奨学制度も充実しています。頑張って奨学生になれば、経済的な負担はかなり軽くなると思います。オカネの面で余裕があれば、勉強にも集中できる。部活を頑張るとか、地域の活動に取り組むとか、ほかのことにもトライできるでしょう。この“好循環”がキャンパスライフを豊かにしてくれるはずです。オカネについてのプランをしっかり立てて、充実した大学生活を楽しんでください。