[学生] 2020「学びシティ!北九州」で本学4年生が発表しました。


市内10大学が集結し、北九州市長と「コロナ禍の大学」について意見交換する2020「学びシティ!北九州」が10月27日に開催されました。
会場となったJR九州ステーションホテル小倉では、コロナウイルスによって遠隔授業が一般的となった今年度の大学講義について、各大学の学長が振り返り、リモート授業のメリットや今後の対策などについて意見が交わされました。

その後、各大学の代表学生がコロナ禍での学びについてプレゼンテーションを行いました。
九州国際大学からは、今年見事、福岡ひびき信用金庫の内定を獲得した清長虎之介さん(現代ビジネス学部)が就職活動について発表。
「ピンチをチャンス」と捉え、リモート化によって移動時間や交通費が整理され、効果的に活動することができた話やゼミの仲間たちと就職活動について情報交換していた話など、語ってくれました。

2020「学びシティ!北九州」の学生発表に関する詳細は、11月下旬に毎日新聞に掲載される予定です。

【記事:日浦英樹(大学職員)】