[就活] 令和3年度インターンシップ生を受入れました(1組目レポート)


令和3年度1組目の「キャリア支援室インターンシップ生 受入れ」企画を実施しました。

 

1組目の受入れ期間は、9月6日(月)~10日(金)の5日間。

 

受入れ初日は、声も小さく不安を隠せない実習生たちでしたが研修と実践を重ねるうち、次第に積極的に発言、行動できるようになりました。

4日目の企業訪問を終え帰社した際には、「今日はとても楽しく訪問できました」と胸を張って言う姿が大変、印象的でした。

 

インターンシップのミッションは、就職活動に向けて社会人基礎力を身につけること。

多くの大学生は、「電話の対応」や「公式な場での会話」をとても苦手としていますが、実習生たちも例外ではありませんでした。

しかし、実習生たちは5日間のインターンシップ期間中、企業様への訪問アポイントの電話や大学職員と同行した企業訪問を通して、少しずつ苦手を克服し、大学職員が驚くほどの成長を見せました。

最終日に、実習を振り返る「プレゼンテーション」では、インターンシップでできたこと、できなかったことを踏まえ、経験した内容を取り纏め、30分の発表と質疑応答をやり遂げました。

今回の経験を糧に、就活へと繋げ、社会に出ても活躍できる人材に成長することを願っています。

■受入期間:令和2年9月6日(月)~10日(金)    

■実習生:有延 雪乃(法学部3年:福岡県自由ヶ丘高校卒)

安高 弘将(現代ビジネス学部2年:福岡県高稜高校卒)

【記事:的山(大学職員)】