【地域連携推進事業】済美保育園SDGs計画~サッカーの取り組み~


令和4年5月27日(金)地域連携推進事業として木下准教授のゼミ生が済美保育園(八幡西区・園田園長)を訪問し、済美保育園年長児25名と木下ゼミ15名がサッカー交流会を行いました。

昨年度、済美保育園様より九国大生と地域連携として何か一緒に取り組みたいという提案があり、今年度開催することになりました。

最高気温が27度と熱い中、新型コロナウイルス感染防止対策と熱中症対策をしながらの交流会でした。

園児もゼミ生も汗を流しながら楽しく交流できたと思います。

まずは園児と学生との初対面。

学生が一人ひとり自己紹介をしました。園児たちは今日という日を楽しみにしていて元気よく挨拶をしてくれました。

木下准教授の園児へのあいさつ(写真右)

続いて、準備運動としてコーン倒しゲームです。

コーンを倒すVSコーンを起こす

園児と学生(コーチ)の対決でしたが、もちろん園児たちの圧勝でした。(写真下)

 

 

 

 

 

 

 

 

園児一人ひとりにボールを渡し、ボールを使っての遊び。まずは手を使ってボールに慣れてもらい、慣れたら足を使って蹴る練習とドリブルの練習です。学生(コーチ)達は園児たちに分かりやすいように園児一人ひとりに寄り添い教えていました。(写真下)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にゴールを準備してミニゲームを行いました。

ボール一つに全員が群がり一生懸命にサッカーを行う様子はとても楽しそうでした。(写真下)

 

 

 

 

 

 

 

 

【記事:地域連携センター】