令和5年10月14日(土)、令和5年度(第18回)九州国際大学「市民講座・市民相談」後期が開講されました。本講座は、相続・税金・年金・不動産などの内容を中心に、「日常生活のトラブル事例」や「知っておくと役立つ法律知識」に関して、実務家による90分間の講義を行い、終了後個別に相談に応じます。
開講式では後援者を代表して久野靖典 九州国際大学同窓会橘会士業支部 支部長の挨拶が執り行われました。
第1回目の講座は、「賃金における諸問題について」を久野 靖典 社会保険労務士が担当しました。
「90分の講義終了後もたくさんの受講生のみなさんから個別相談の問い合わせがあるほど、大変熱心にご参加いただきました。初回の講座としては十分満足いただけたご様子で、『次回もまたよろしくお願いします』と多くの受講生から期待を込めたお声がけをいただきました。」
今回は28名の応募があり、新規の方3名とリピーターの方25名が受講されました。
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【地域連携センター】