2024年6月1日(土)、北九州市小倉南区の横代地区で恒例の『よこしろ防災チャレンジ』が開催されました。
このイベントは平成25年に始まり、今年で10回を数えます。地域で取り組む防災体験学習として全国的に知られており、令和2年には「防災まちづくり大賞」 も受賞しました。
本学では地域防災リーダー育成プロジェクトが組織され、様ざまな防災活動を展開しています。
このメンバーのうち、地域経済学科の村上ゼミに所属する3回生の宇土愛理さん・村野円香さん・今井俊輔くんの3名が、昨年に引き続き、横代中学校体育館でのHUG(避難所運営ゲーム)をサポートしました。
また、同ゼミでは、地域における防災イベントのあり方を研究テーマの1つとしています。2回生の小野佑斗くんは、メイン会場である横代小学校で関係者へのインタビューなどを行いました。
このメンバーのうち、地域経済学科の村上ゼミに所属する3回生の宇土愛理さん・村野円香さん・今井俊輔くんの3名が、昨年に引き続き、横代中学校体育館でのHUG(避難所運営ゲーム)をサポートしました。
また、同ゼミでは、地域における防災イベントのあり方を研究テーマの1つとしています。2回生の小野佑斗くんは、メイン会場である横代小学校で関係者へのインタビューなどを行いました。
この地区で生まれ育った宇土さんは「小学校の頃から参加してきたイベントですが、九国大生としてサポートする側に回ると、新たな気づきや発見がありました」、取材をして回った小野くんも「多くの市町で防災イベントは行われていますが、どうして横代地区でここまで盛り上がるのか・・・。そのような思いからイベントの責任者や地区のリーダーの方々にお話を伺いました」と話しています。
【記事:プロジェクト顧問 村上真理(現代ビジネス学部教授)】