私たちの身近におこるトラブルは、さまざまな法によって解決することや考えることができます。ここでは前篇と後篇の2回に分けて、4つのトラブルを挙げてみます。これらの問題をどのように解決するのか、法はみなさんの常識と同じようにつくられているのか、しばし法の世界に足を踏み入れ時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
今回は前篇で紹介した2つのトラブル、労働基準法と知的財産法の答え合わせをしてみましょう。
身近な「個人の課題」 → 「組織の課題」 → 「社会の課題」 と課題の範囲を広げトラブルを解決できるチカラを身に付ければ、あらゆる分野から必要とされる人材に成長できます。
法学部の卒業生は、あらゆる分野で活躍しています.皆さんも、法学部で学んでみませんか?
次回は、民法と国際法を取り上げます!!
作成者 法学部