2024年６月に発足した八幡起業塾が、９月１４～１５日の日程で広島合宿を行いました。
初日は、広島最大の美容チェーン『ウェスタリア･フィールド』の藤田善洋社長へのインタビューと本社併設の基幹店「MONAD」の施設見学、２日目は原爆資料館や原爆ドーム、市内の被爆建物の見学など平和学習でした。
初日は、広島最大の美容チェーン『ウェスタリア･フィールド』の藤田善洋社長へのインタビューと本社併設の基幹店「MONAD」の施設見学、２日目は原爆資料館や原爆ドーム、市内の被爆建物の見学など平和学習でした。
限られた時間でしたが、発足から日の浅い起業塾のメンバーには、充実の合宿となりました。
参加した大串亜門くん（地域経済学科２年）は「将来、人材派遣会社を立ち上げたいと考えています。藤田社長からは、お客様も従業員もワンチームとして捉えての人材マネジメントについて伺いました。業種は異なりますが、ぜひ取り入れたい運営手法と思います。モチベーションが高まりました」と話しています。
引き続き起業塾では、様ざまな業種の経営者をお招きしての茶話会を重ねていきます。
【文責：村上真理（現代ビジネス学部 教授）】