2024年11月20日、福西ゼミの2年生たちが北九州空港で研修を行いました。
北九州市港湾空港局の協力を得て、普段は立ち入ることのできないエリアまで見学が実現。
学生たちは旅客ターミナルだけでなく、航空機が駐機するエリアや貨物エリアも訪問し、空港運営の現場を体感しました。
さらに、港湾空港局の職員から空港の現状や課題について直接お話を伺い、空港が地域社会で果たす役割を学びました。
空港が「空の玄関口」としてだけでなく、物流拠点として地域経済を支える重要な存在であることを学生たちは深く実感しました。
次回は見学後の質疑応答と学生たちが考えた地域とのつながりについてご紹介します。
【文責:岸川 未早姫(現代ビジネス学部 2年)】