[サラクル] 門司区・萩ケ丘市民センターにて「地域課題」解決に向けた打合せを実施しました


令和7年4月22日(火)、北九州市職員の皆さまのご紹介により、門司区・萩ケ丘市民センターにて、第1回目となる「地域課題」の解決に向けた打合せを行いました。

今年、九州国際大学 地域連携センターでは、学生ボランティア団体「サラクル」を発足。行政機関(市・区役所)や民間企業と連携しながら、地域が抱えるさまざまな課題に対し、学生ならではの視点と行動力でアプローチを始めます。

今回の舞台は、高齢化が進む門司区・萩ケ丘地区。
町内会の維持や、増加する外国人居住者との交流促進といった地域特有の課題に、地域の皆さまが日々尽力されている様子を町内会長の瀬戸さまに伺いました。

全国の地方都市でも共通するモデルケースとして、「サラクル」がどのように関わり、力になれるのかをヒアリングさせていただき、今後の支援の方向性を探る取材となりました。

今後の取り組みについては、本ブログでも随時ご紹介してまいりますので、ぜひご注目ください!

【記事:日浦英樹(地域連携センター事務室)】