[サラクル] 地域イベント「Yotteco Yahata」企画会議に参戦!角打ち文化と国際交流に学生の力を。


2025年11月14日(金)に開催される大型地域イベント「Yotteco Yahata(ヨッテコヤハタ)」に、学生プロジェクトチーム「サラクル」と三輪ゼミのメンバーがプロジェクトチームとして参加しています。

このイベントは、八幡駅前開発㈱が中心となって、八幡駅周辺の企業や団体とタッグを組んで開催されるもの。以前は、八幡駅から皿倉山までを彩る「光の道」イルミネーションで話題を呼びましたが、昨年からはJICA九州の体育館を舞台に、さらにスケールアップした地域交流の場として進化中です。

今年の目玉は、北九州に根づく伝統的な飲み文化「角打ち(カクウチ)」の再現。
JICA九州の体育館に、大規模な角打ち会場が登場します!ドリンクメニューも豪華で、日本酒や焼酎はもちろん、外国人研修員の方々にも親しまれているワインやビールまで多彩にラインナップ。多様な文化と人が交わる“角打ち空間”を体験できるチャンスです。

そんなイベントの企画に、私たち「サラクル」の学生も参加しました。
初めての打合せでは、聞き慣れないワードや情報も多く飛び交いましたが、真剣に耳を傾け、学生目線で何ができるかを考えながら、丁寧に記録を取っていました。
これから本番に向けて、どんな提案やアイデアが生まれるのか楽しみです!

「Yotteco Yahata」は、地域の魅力がギュッと詰まった、まさに“寄ってこ!”なイベント。参加チケットなどの詳細は、後日改めてお知らせしますので、お楽しみに!

【記事:日浦英樹/地域連携センター事務室】